スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

TOEIC神社Annex10

明日はTOEIC公開テストです。

ここ3回、僕は調子を崩しております。
明日は、何とかなるでしょう。何とかします。
野生のTOEICマニアの矜持を示します。

上手くいっているあなたも、スランプ気味のあなたも明日全力を出し切れるよう、奮ってご参拝ください。
TEX神社への参拝もお忘れなく。

テンプレ
--------------------------------------
お名前:
最高スコア:
目標スコア:
ひとこと:
--------------------------------------

タイムマネジメント!

見落とし撲滅!

集中力全開!

明鏡止水!

すべて揃えば、結果はついてきます。皆様の健闘を祈ります。

shrine with dog

「TOEIC亡国論」の読書感想文

TOEIC学習者の中でちょっとした話題となっている「TOEIC亡国論」を読みました。

この本のいいたいことを一行でまとめますと、
TOEIC対策に象徴される、日本人の英語学習のあり方は、このまま続くと国を亡ぼすよ、ということです。

以下、感想です。

僕はTOEICに育てられた(そして今も育てられている)学習者なので、手放しに賛同できない箇所や、事実誤認をしている箇所が当然目につきましたが、建設的な内容であったと思います。

しかしながら、筆者が日本の英語学習事情にダメ出しをする際に、至る所でTOEICが引き合いに出されていたのは、実に残念でした。そんなにダメか(泣)。

TOEICは、過去の自分がそうであったように、偽物のままでも990点まで取れますから、「偽物でも満点が取れる試験」といわれてしまえばそれまでです。

そして、「それみたことか。だからTOEIC信仰から目を覚まし、本物の英語学習に励むべきだ」というふうに話を持っていくわけですが、それって果たして本当に学習者にとって役立つ教訓なのだろうか。

本物になるのは大変だし、本物(らしきもの)が何かを見極られるようになるまでには、きっと長い時間を要します。

TOEICにその水先案内人をさせてもよいのではないでしょうか。TOEICは、「いつもそこにある試験」なので、受験者はTOEICに見捨てられることがありません。また、ビジネスシーンや日常生活で使用される表現が形をかえて繰り返し出てくるので、繰り返し受験をしていると、野良教材で手当たり次第にがんばるよりも、効率的に定着度が高められると思います。高くつきますが。

TOEICがもたらす学習サイクルにうまく乗って所期の目標を果たし、自分の進むべき道を見出し、英語の達人になるべく励んでいる方も、僕の周囲には少なくありません。「そういうの全然いいからTOEICで遊べればいい」という人もいますが、英語なんぞ人によっては気晴らし程度のものにすぎませんから、そういう楽しみ方にも市民権が与えられるべきです。皆が英語に真剣にならなきゃいけないというのは、文化祭に心底興味のない学生に、熱心なクラスメートが「文化祭だよっ、まじめにやらなきゃ楽しくないよっ!」と言っているようなもので、傲慢かつ幼稚な発想だと思います。

また、TOEICで使用される英語は、僕が見る限りでは極めて正統的です。たしかにスコアアップ対策に奔走することは、英語学習的な観点では褒められた話ではありません。しかし、後学を意識して素直に学べば、決して無駄にはならないと思います。実際、TOEICで覚えた言い回しは、仕事でよく使います。

「仕事でTOEICの問題のようなものはほとんど見かけたことがない」といった意見が、筆者がインタビューした英語の達人の口から出たそう(インタビュー内容は作中に登場する)です。この方は一体どんな業務をされているのか。If you have any questions, feel free to contact me at XXX.とか、TOEICでもビジネスメールでも頻出の表現ですが、Eメールで使わないのか。こればっかりは結論ありきの、印象操作の嘘八百だと、言わずにはおれません。

とりとめなくなってきたので、この辺で切り上げますが、「TOEICの問題自体に罪はない」というのが僕の基本的な考えです。罪があるとすれば、対策特化で成果を出してしまった(究極的には990までいってしまった)おたくが登場したこと。それに続こうというビッグウェーブが生まれてしまったことです。うまく波に乗れればよいですが、なかなかうまくいかず、人生の貴重な限られた時間のなかで、必要以上にTOEICに囚われてしまう方も中にはいます。これは、あまり望ましい事とは思えません。ブームが生んだ弊害の一部と言えます。

時にはこの本のような意見にも触れて、自分にとっての英語とのよき関係はどのようなものか、考えてみるのもよいかもしれません。

今日悩んだ英文2

今日読んだ英文で、困った部分について書きます。

“Those who vote, let us say, for a law against cigarette smoking(such laws exist, or existed, in several American States) are obviously nonsmokers to whom the pleasure which others derive from tobacco is a source of pain.”
Bertrand Russel, The Conquest of Happiness, Horace Liveright, Inc, 1930

タバコの話です。

人が他人を責める感情はどういった形で生ずるのか、という話の中でたとえ話として引き合いに出ている文になります。

この文章に出会ったとき、僕が初見で困ったのは以下のような点です。
1. to whomをどう捌くべきか
2. othersとは文脈上何を意味するのか
3. is a source of painの主語は何か

このレベルの文章、僕は充分躓いてしまいます。でも、やられたらやり返す。
以下、英文と格闘したうえで、上記の謎に関して僕が導いた答えです。

1. to whomをどう捌くべきか
まずwhomについて考えてみますと、その正体はおそらくすぐ手前にいるnonsmokersでしょう。
今回は、whomの手前に前置詞toがついていて、前置詞+関係代名詞の構造になっています。これは、関係代名詞が導いた節のどこかで、元々副詞句(前置詞+名詞)として機能していたものがまるごと手前に引っ張ってこられたものです。したがって、to whom以降のthe pleasure which others derive from tobacco is a source of painのどこかにすっぽり収まるものであるはずです。先行詞はnonsmokersですから、to whom=to nonsmokersということです。これがどこに当てはまるかを考えます。toを導きそうなのは…と目を走らせていくと、おっ、painという単語があります。pain to Aで、~にとっての苦痛という意味になりますから、ここに当てはめられそうです。少し前からまとめると、pleasure which others derive from tobacco is a source of pain to nonsmokersとなります。

2. othersとは文脈上何を意味するのか
othersは、そもそも人なのかモノなのか。
Othersという単語の文脈上の正体を暴くときは、その文脈において対比を成している存在を意識する必要があります。Aという前提的存在があって初めて、それ以外のB(₌Others)という対比が生まれます。
では、この文章における対比の前提的存在は何でしょう。おそらくnonsmokersでしょう。nonsmokersに対を成す存在は、smokersでしょう。ほかにもlawsとかstatesなどの名詞もありますが、nonsmokers VS smokersのように、明確な対比関係を示せるような概念ではありません。
また、文法的な視点でも追加検証をしてみます。
pleasure which others derive from tobaccoという部分に焦点を当てます。ここの関係代名詞whichは、明らかに直前のpleasureを指しています。関係代名詞節の主語はothersで、動詞はderive fromでしょう。deriveはしばしば他動詞で使われます。となると、whichは、目的格の関係代名詞ということになります。したがって、先行詞を関係代名詞節に埋め込んで書き直すとOthers derive pleasure from tobacco(₌タバコから喜びを得る人たち)となります。ここまでやると、others₌nonsmokersと対になる存在、smokersだとはっきりわかります。derive A from Bは、take A from Bと同じような表現で、「BからAを得る」くらいの意味です。

3. is a source of painの主語は何か
動詞がisなので、単数の名詞です。目の前にあるtobaccoが主語のように見えますが、本当にそれでいいのか?tobaccoをisの主語だとしたとき、tobacco is a source of painという完全な文が出来上がります。基本に戻って、そもそもこの文章の主語と動詞って何でしょうか。Those who~と、areです。文頭にある名詞は、主語ととらえるのが定石です。Those who~は複数形扱いですから、動詞もareでぴったりです。おまけに補語はnonsmokersということで、those whoという人を表す表現ともマッチします。したがって、tobacco is a source of painという文が現れる前に、完璧な文(主節)がすでに出来上がっているわけです。となると、この文は、従属節扱いにならければならないということになります。従属節になる要件は、関係詞や、接続詞などで導かれることです。残念ながら、この文章に接続詞は存在しません。関係詞はどうかというと、to whomとwhichがあります。whichについては、pleasure which others derive from tobaccoという節を導いているから、使えません。一方のto whomを使うにしても、tobaccoはwhichが導く節で目的語として組み込まれているので、別の節の主語に使うことはできません。よって、tobaccoをisの主語とするのには、どうも無理があると言えそうです。そうなると、にわかに主語としての可能性が出てくるは、pleasureです。ここで、あまりにも位置的にかけ離れた名詞(a lawとか、cigarette smokingとか)を候補に並べるのは下策です。近くにある名詞から検証していくのが上策です。その方が正解に早くたどり着ける可能性が高いからです。

まとめ
というわけで、isの主語がpleasureだと想定して文章を眺めると、いよいよ全体像が見えてきます。Pleasure is a source of painということです。painは1つめの謎解きにおいて、副詞句to nonsmokersを引っ提げていることが分かりました。よってpleasure is a source of pain to nonsmokersです。となると、which others derive from tobaccoは、挿入文ということになります。pleasure (which others derive from tobacco) is a source of pain to nonsmokersということです。

仕上げに入ります。この文章の前半を引っ張ってきます。
Those who vote, let us say, for a law against cigarette smoking(such laws exist, or existed, in several American States) are obviously nonsmokers
ここはあまり複雑な文ではありません。vote for a law against Aで、「Aに反対する法律に賛成票を入れる」くらいの意味です。ここのforは賛成を表すfor。

以下の二つの文章が、nonsmokersという共通の語で関係づけられて、つながった文章であるというのが、この文章の構造の正体です。
Those who vote, let us say, for a law against cigarette smoking(such laws exist, or existed, in several American States) are obviously nonsmokers.

Pleasure (which others derive from tobacco) is a source of pain to nonsmokers.

全体を訳します。

「ある種の人たち、そう、タバコを規制する法律(そのような法律は、米国のいくつかの州で存在しているか、過去存在していた)に賛成票を入れるような人たちは、言うまでもなく嫌煙家であるわけだが、そのような嫌煙家というのは、愛煙家がタバコから得ている喜びこそが、苦痛の根源であるような人たちである。」

ここまでやったうえで、もう一度英文を見直すと、さっきまで頭を悩ませていたはずの文章が、驚くほどアッサリと腑に落ちてきます。再掲します。

Those who vote, let us say, for a law against cigarette smoking(such laws exist, or existed, in several American States) are obviously nonsmokers to whom the pleasure which others derive from tobacco is a source of pain.

当記事の冒頭で、この文が「人が他人を責める感情はどういった形で生ずるのか、という話の中でたとえ話として引き合いに出ている」と書きましたが、この文章の前後では、嫌煙家は、禁煙という大衆的正義(public good)を標榜してはいるものの、その実、愛煙家がタバコを気持ちよさそうに吸っているのが、観ていて不愉快で(羨ましくて?)たまらない感情に支配されているのではないか。そういう不健全な感情から、つい他人を責めてしまうこともあるのではないか。といった主張が展開されます。

正しさや大義名分で、相手に対する妬みや恨みなどの負の感情を覆い隠して人を糾弾する…これはタバコの是々非々に限った話ではなく、人がついやってしまうことだと思います。避けられるものなら、避けたい振る舞いです。

第228回 TOEIC公開テスト 感想

公開テストを受けてまいりました。

僕が当たったのは、一問が脚立を担いでいる男性のフォームです。
ナレーションでladderと読まれていた気もしますが、あれは正確にはstepladderですよね。

以下、感想です。

Part1 標準
語彙の意味を正しく把握していないと難しいです。
Corner₌ a place or angle where two sides or edges meet コーナーは角・隅であり、端ではない。

Part2 標準
最近よく出る、距離感があって行間を読まないといけない設問がありませんでした。

Part3 標準
会話のシチュエーションについて、念押しするほどくどい会話のセットがある一方で、はっきりしたことをあまり言わないセットもあり、要求される注意力のレベルに設問ごとに差がありました。

Part4 やや難
意図問題で2問難しいものがありました。

ボヤかして言うと、Are you ready for this?(今からちょっとすごいこと言うけど、準備いい?)みたいな前置きのあとの発言と、インターン生の発言です。これらの発言は、ナレートされた時点で話の流れをしっかり把握できておらず、かなり迷いました。選択肢にも、魅力的なものがいくつかあったため、余計に。話の全体の流れを頭の中で反芻して、こういうストーリーかなと推測を立てたうえで、消去法で選びました。意図問題は苦手です。

Part5 標準
…と言いながら、101問目を不注意で間違えてしまった模様です。いきなりひっかけ問題を入れてくるなよETS。

Part6 やや難
文挿入問題の正解選択肢が、決め手に欠けるものが多く、困りました。

文挿入問題で迷ったときは、選択肢の中にある指示語や代名詞が、本文の空所前後の名詞と繋がるかを考える精読的視点と、文章やパラグラフ全体の話に沿っているかどうかという俯瞰的視点を上手く組み合わせて、絞っていくしかないように思います。そう考えると、文挿入問題の登場によって、正解へのヒントの見出し方が、読解力を問う問題として高度化、本格化していると感じます。

Part7 難
ところどころに時間を要する設問があって、かなりペースが落ちてしまいました。残り20問の時点で、15分も余っていない状態に。こんなことは過去にありません。塗り絵の恐怖が迫ってきました。

一番時間がかかったのは、DPの「AAさんが今年行うことは何か」的な設問で、いくら本文を探しても正解が見つからなくて5分以上費やしました。あの設問、正解なくないか…?個人的には納得がいっていません。そのため、残り20問は超特急で解かざるを得ず、何とか最後までたどり着いたものの、TPで一問間違えていたようです。残り5分は、とにかく焦りが募るので、まともな解答時間としては使えません。

というわけで、現状L1ミス、R2ミスといったところです。
難易度高めだったので、運が良ければギリギリ990に乗る可能性もありますが、980点台だと思います。

TOEIC神社Annex8

TOEIC神社を建てました。

が、一応自称ご神体であるHBKがTOEICにおいて絶不調の為、参拝にはリスクが伴います。

こうなったら仕方がない、私が皆様のBad Luckを一手に引き受けて飲み込み、
それを掛け算してプラスにしてやろうと思う次第であります。身代わり地蔵みたいなもんです。

以下のテンプレに沿ってどしどし参拝ください。
TEX神社への参拝もおわすれなく!

テンプレ
--------------------------------------
お名前:
最高スコア:
目標スコア:
ひとこと:
--------------------------------------

わけあって、明日は負けられない戦いとなります。
お昼にはいつもよりもお金のかかったロースカツカレーを食べて、勝つ準備は整いました。

皆さまも、明日は大事な一戦となることと思います。頑張ってください。
プロフィール

HeadbuttK

Author:HeadbuttK
(略称:HBK)
崖っぷち会社員。

TOEICマニアです。
TOEIC990点を30回取得。

一応英検1級も取得。

謎団体「チーム寺子屋」所属

twitterでも同じHNで頻繁にTOEIC絡みの事を呟いてますので同志の方は何卒フォローをば。

☆TOEIC戦績☆
---昔---
01回:710(345/365)
02回:825(450/375) IP
03回:870(480/390)
04回:800(415/385)
05回:890(450/440)
---2011年---
06回:915(480/435)
07回:960(495/465)
08回:950(485/465)
---2012年---
09回:955(495/460)
10回:970(490/480)
11回:970(495/475)
12回:975(495/480)
13回:960(495/465)
14回:985(495/490)
15回:990(素点97/98)
16回:990(素点98/99)
17回:985(495/490)
---2013年---
18回:985(495/490)
19回:960(495/465)
20回:985(495/490)
21回:970(495/475)
22回:985(495/490)
23回:990(全問正解!)
24回:955(495/460)
25回:980(495/485)
26回:970(495/475)
27回:975(485/490)
---2014年---
28回:985(495/490)
29回:990(素点98/100)
30回:990(素点98/100)
31回:985(490/495)
32回:990(素点99/99)
33回:990(素点98/100)
34回:985(495/490)
35回:980(490/490) IP
36回:990(素点98/100?)
37回:990(素点99/99) IP
38回:990(素点99/100?)
---2015年---
39回:990(素点98/100?)
40回:990(素点98/99?)
41回:985(490/495)
42回:990(素点98/99) IP
43回:985(495/490)
44回:980(495/485)
45回:990(素点100/99?)
46回:990(素点99/98?)
47回:985(495/490)
48回:990(素点98/100?)
49回:990(素点100/99?)
---2016年---
50回:990(素点99/99?)
51回:990(AM全100%)
52回:990(AM全100%)
以上、2代目TOEICとの戦績
以下、3代目TOEICとの戦績
53回:990(素点99/97?)
54回:985(495/490)
55回:990(未検証)
56回:980(495/485)
57回:990(素点99/99?)
58回:990(素点95/97?)
59回:980(495/485)
---2017年---
60回:990(素点97/96?)
61回:980(495/485)
62回:980(495/485)
63回:990(素点99/98?)
64回:990(素点97/96?)
65回:990(素点97/100?)
66回:990(素点100/99?)
67回:990(素点98/99?)
68回:受験済
69回:申込済

☆英検1級戦績☆
7勝4敗4分
CSE2.0(戦闘力)2918
凡例:HBK得点/合格最低点
   1次   2次
01回:077/79|1次敗退
02回:071/81|1次敗退
03回:080/78|071/60
04回:072/81|1次敗退
05回:084/78|054/60
06回:092/78|081/60
07回:088/78|敵前逃亡
08回:087/80|066/60
09回:075/77|1次敗退
10回:093/83|064/60
11回:093/82|052/60
以下、CSE2.0導入後戦績
合格最低スコア(一律)↓
1次:2028 2次:602
   1次  2次  計
12回:2195|636|2831
13回:2190|584|2774
14回:2192|602|2794
15回:2265|653|2918

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
訪問者数
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。