2016年度 第2回 英検1級1次 自己採点

以下の内容は昨日の記事に追記するつもりでしたが、いろいろ書いていたらそれなりの量になってしまい、新規記事として分けることにしました。

本日、2016年第2回英検の正答一覧が公開されました。

先ほど自己採点しました。受験級は1級です。

語彙: 17/25 悲劇。僕の受験史上最低点と思われます。
空所補充: 5/6
内容一致: 10/10
リスニング: 27/27 奇跡。一問解答を塗り直していない設問がある気がする。1ミスの可能性が高い。

というわけで、以前のいわゆる113点満点方式ですと、エッセイ抜きで75点くらいになります。113点満点方式では、エッセイ込みで80点前後がボーダーでしたから、安全圏といえます。しかし、現在のCSEスコア制においてはReadingとWritingの出来の悪さが足を引っ張ることになります。

エッセイはなぁ…。nondemocratic nationsを中世の専制政治を地で行くような極悪国に仕立て上げて書いた(本意ではない)ため、あまりにも非現実的な空論です。推敲する時間がなく、スペルミスや文法ミスもいくつかあるはず。でも、語数は200語以上書いたし、理由も無理やり3つ挙げたから、550くらいはくれると思います。ListeningがReadingとWritingでの失点をカバーできるよう祈ります。

やや控えめに3技能のCSEスコアを推測するとこんな感じでしょうか。
Reading: 700/850
Listening: 800/850
Writing: 550/850
----------------------------------
Total: 2050/2550

1級の1次試験の合格最低スコアは2028です。CSEスコアで今回の出来を見るとわりとギリギリです。

各技能が担う比重の違いから、113点満点方式とCSEスコア制とで、安全圏の位置づけが変わっていることがよくわかります。

2016年度 第2回 英検1級 感想

本日は英検でした。受験された皆様お疲れ様でした。

今回も1級を受けましたが、前回と比べて難易度が跳ね上がりました。読解は前回よりも若干難しいくらいでとどまったのが救い。語彙も、エッセイも、リスニングも難化。

恐らく受かるとは思いますが、ボーダー上にいるはずで安心はできません。
後ほど他の英検1級受験者と反省会をして、ある程度結果を占うことができるでしょう。こわい。

最近は、英検一級特化型の学習はしていませんでしたが、その必要性を感じました。
特に語彙問題で支障がありました。

並みの英文を読んでいれば、英検一級レベルの語彙に触れる機会はあるものの、1級の語彙問題で確実に満点付近を狙うには足りないです。そういうアプローチで力をつけるにはたぶん10年くらいかかります。そういうアプローチにシフトしてもいいかなと思っていたのですが、そう思い切るに足る結果を今回は語彙問題で残せませんでした。たとえ20点くらい取れたとしても、それはカンやらあいまいな記憶やらを頼りに4択問題に正解できただけで、4年くらい前から出来ていたことで(当然当時はインテンシブに直前対策をしてそれだったわけですが)、もはやメンツ的にそれに満足できない。語彙力そのものの勝負で見れば今回の英検1級に完全に白旗です。

ライティングも今一つでした。でも、この原因は英語力や作文力がどうこうというよりも、教養力やそのテーマに対する関心不足によるもので、特段危険視していません。1週間でも集中的に分野学習すれば済む問題です。

リスニングは最近全く手つかずなので、精彩を欠きました。リスニング放送中に咳込む方がいて、ハンニバルの問題やインタビュー問題などは完全に塗り絵。これらはただでさえ自分にとっては難しいものだったので、早々にギブアップしました。しかし、難問、悪環境でも、手練れであれば、そつなくこなすでしょう。言い訳は無用です。

英検協会は前回の1次試験で学生の合格率が激増したことに対して、「英語教育のたまものだ、学生の英語力が上がったのだ」などとトチ狂った見解をプレスリリースで述べていました。今回の1次試験の結果が、その主張とまるで異なるものとなる可能性が高いのではないかと僕は思っています。

でも、英検1級はこれくらいの難易度が標準であるべきです。さもないと、合格に向けたアプローチが、どのようなものであれ陳腐なものになってしまいます。ラスボスは強くないと。

2016年度 第1回 英検1級2次 結果

英検2次の結果がWeb発表されました。
皆様、合格できましたか?

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今回はなんとか接待合格をいただきました。

合計スコアは2831。目標の3000には遠く及ばない結果となりました。

英検2次は、高スコアを取ることにおいてほぼ無策です。
英語のスピーチのやり方、知らない
スピーチ練習、やりたくない
スピーチ自体が不得手…根本的にダメです。

英検2次でやらされることは、一般的な日本人英語学習者にとっては高度なものです。社会問題について1分で考えて2分英語で喋れって言われても、なかなかできないと思います。合格のハードルが高くないことが救いなのですが、あんなんでよく受かったなぁと自分を振り返っていつも思います。

英語学習者のお知り合いさんの中に複数名2次満点の方がいて度肝を抜かれましたが、自分には夢のまた夢。ドラスチックな変化を起こさない限りブレークスルーはありません。

次回は現実路線として1次で2300、2次で700、合計3000。これを目標とします。

2016年度 第1回 英検1級2次 感想

英検1級の2次試験を受験してきました。

本日受験された皆様、お疲れ様でした。

今回も例によって集合時間14時の半日コースでした。

前にも来たことのある会場で、ここは受付を済ませると7Fの控室(大会議室)に通されます。一列あたり3人掛けのテーブルが5個₌15人で、ゆうに10列を超す席にぎっしり受験者が詰め込まれていた状態でしたので、最後列の受験者の前には、受験者が200人はいたと思います。前回受験した時よりもあきらかに控室の受験者数が多かったので、合格者数に変化があったのかも。それとも英検フィーバーが来ているということなのか。

どう見ても小学校低学年としか思えないチビっ子も増量。僕の隣の受験者もそうでした。きっとキレイな英語を話すのでしょう。我々おじさん受験者は立つ瀬がないので、お願いだから日曜のお昼は友達と水風船でも投げて遊んでいてください。

本(対策本ではない)を読みながら1.5hくらい待ってようやく自分の番に。相手はカッコいい男性米国人と落ち着いた感じの女性日本人の面接官でした。相手にとって不足はねえ。HBKはそう思いました。

トピックは至って平凡なものを選びましたが、いかんせん苦手意識が先行し、全体的に精彩を欠きました。話す内容や論理を考えながら、適切なセンテンスを組み立てて話すというのが、恥ずかしながらどうも苦手なようです。そもそも、センテンスなんぞは構文や文法を考えて組み立てるまでもなく、感覚的に組みあがって口をついて出てくるようでなければダメなのですが、そこに至るまでの道は遠そうです。自分の語学に対する才覚のなさは英検2次や日々の仕事で痛いほど感じていますので、できることを地道にやるしかありません。

そんな感じでたどたどしく自分の意見とその理由を2.5個くらい言って、スピーチ時間はすべて使い切りました。余らせるよりは、良いでしょうけど、スピーチ中に無駄なく効果的なArgumentを提示できたかと言えば大きなクエッションマークが付きます。
面接官からの質問は、generalなものを1つ(うまく捌き切れず)と、スピーチに沿ったspecificなものを2つ(うち1つに自分のargumentを効果的にサポートしない内容₌無駄なことを言ってしまった)でした。もう帰らせておくれ。HBKはそう願いました。

結果については、高スコアが出る出来ではないということは言えますが、今回より上手くいったと言える回に落ちたこともあるし、その逆もあるので、もう、どう転ぶか全然わかんねえっす。

疲れたので、今日は都内で飲んで帰ります。

2016年度 第1回 英検1級1次 結果

昨日は英検のWeb結果発表日でした。
CSEスコアが導入されて、合否情報のレイアウトが大きく変わりました。以下、結果です。

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〈所感〉
無事合格しました。
Listeningがへぼいですが、Writingがかなり良いです。Writingスコア733は、28点満点に置き換えると24点です。

113点満点方式におけるReadingとListeningの得点は75点だったので、足し算すると、合計99点です。100点にあと1点届きませんでした。…といっても、もう英検協会は113点満点で採点をしてくれないので、何を言っても後の祭り。新しい尺度で目標を設定して、それを目指したほうが建設的というものでしょう。

スコアが出るってのは、いいものです。TOEICでスコアに慣れているだけあって、やりがいを感じます。TOEICkerにとって、英検がより親しみやすくなったと思います。TOEIC800点台~900点台前半の方は準1級から、900点台中盤~の方は1級に挑んでみるとよいと思います。何も対策せずに合格できるほど英検の上位級は甘くありませんが、TOEICの基礎力に上積みしていけば必ず手が届きます。

〈スコア予想の検証〉
先日の記事で、いわゆるスコア単価に基づいて単純計算で出した場合の僕の予想スコアは2148でした。実際のスコア2195と比べると、2%程度のズレです。また、ライティングは22点を前提として算出したので、ここを24点に置き換えて算出すると729.6となり、実際のスコア733と近似値になります。僕のケースに限れば、このシンプルな計算でなかなかの精度が出たといえます。圧倒的にデータ不足ですので、しばらく様子見が必要です。

SCEスコアについては、まだまだ分からないことだらけですが、1問あたりのスコアの単価が大きなブロックになっていることは間違いなさそうです。つまり、素点における一問の差が、スコアでは数十倍に膨らんであらわれています。しかも、周囲を見る限り、高得点帯ほどそのブロックが大きくなっているようです。例えばReadingの満点と1ミスの受験者の間で、スコア上は50くらいのズレが出そうです(確かに、満点と1ミスの差は、一番大きい)。TOEICの5点刻みと比べると大味感は否めませんが、1問差でもスコアでグッと周囲に差をつけられるので、ダイナミックさはあると思います。

〈今後の目標〉
CSEスコア制度においてスーパーサイヤ人(TOEICでいうと900点を超えるくらい)になるには、1次2次合計でスコア3000が必要です(断言)。それ未満は、ナメック星でのベジータのような思いをするばかりです(*あくまで個人の感想です)。

スコア3000を目指すには、総合的な目標設定が必要になります。僕自身に落とし込んで考えると、2次試験で期待できるスコアはせいぜい700くらいです。となれば、1次試験のスコア目標は2300とせざるを得ません。具体的に言うと、次回は今回比でListeningであと3問、Readingであと1問くらい多く正解する必要があり、Writingでも今回水準をキープしなければならない、という感じになります。正直、かなりキツイです。

でも、このような1次2次をまたいだ戦略性は、113点満点方式では味わえなかったものです。次が楽しみになっていいんじゃないでしょうか。

…などと先のことを考える前に、大嫌いな2次試験がまだ残っていました。前回は無残にも不合格を食らいましたので、現実逃避せず、今回は高得点を狙う準備をします。

級を問わず、このたび合格された皆様、おめでとうございます。
プロフィール

HeadbuttK

Author:HeadbuttK
(略称:HBK)
崖っぷち会社員。

TOEICマニアです。
TOEIC990点を25回取得。

一応英検1級も取得。

謎団体「チーム寺子屋」所属

twitterでも同じHNで頻繁にTOEIC絡みの事を呟いてますので同志の方は何卒フォローをば。

☆TOEIC戦績☆
---昔---
01回:710(345/365)
02回:825(450/375) IP
03回:870(480/390)
04回:800(415/385)
05回:890(450/440)
---2011年---
06回:915(480/435)
07回:960(495/465)
08回:950(485/465)
---2012年---
09回:955(495/460)
10回:970(490/480)
11回:970(495/475)
12回:975(495/480)
13回:960(495/465)
14回:985(495/490)
15回:990(素点97/98)
16回:990(素点98/99)
17回:985(495/490)
---2013年---
18回:985(495/490)
19回:960(495/465)
20回:985(495/490)
21回:970(495/475)
22回:985(495/490)
23回:990(全問正解!)
24回:955(495/460)
25回:980(495/485)
26回:970(495/475)
27回:975(485/490)
---2014年---
28回:985(495/490)
29回:990(素点98/100)
30回:990(素点98/100)
31回:985(490/495)
32回:990(素点99/99)
33回:990(素点98/100)
34回:985(495/490)
35回:980(490/490) IP
36回:990(素点98/100?)
37回:990(素点99/99) IP
38回:990(素点99/100?)
---2015年---
39回:990(素点98/100?)
40回:990(素点98/99?)
41回:985(490/495)
42回:990(素点98/99) IP
43回:985(495/490)
44回:980(495/485)
45回:990(素点100/99?)
46回:990(素点99/98?)
47回:985(495/490)
48回:990(素点98/100?)
49回:990(素点100/99?)
---2016年---
50回:990(素点99/99?)
51回:990(AM全100%)
52回:990(AM全100%)
以上、2代目TOEICとの戦績
以下、3代目TOEICとの戦績
53回:990(素点99/97?)
54回:985(495/490)
55回:990(未検証)
56回:980(495/485)
57回:990(素点99/99?)
58回:990(素点95/97?)
59回:980(495/485)
---2017年---
60回:990(素点97/96?)
61回:980(495/485)
62回:申込済

☆英検1級戦績☆
6勝4敗4分
CSE2.0(戦闘力)2831
凡例:HBK得点/合格最低点
   1次   2次
01回:077/79|1次敗退
02回:071/81|1次敗退
03回:080/78|071/60
04回:072/81|1次敗退
05回:084/78|054/60
06回:092/78|081/60
07回:088/78|敵前逃亡
08回:087/80|066/60
09回:075/77|1次敗退
10回:093/83|064/60
11回:093/82|052/60
以下、CSE2.0導入後戦績
合格最低スコア(一律)↓
1次:2028 2次:602
   1次  2次  計
12回:2195|636|2831
13回:2190|584|2774
14回:2192|602|2794

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