第194回TOEIC公開テスト感想

TOEIC公開テストを受けてきました。受験された皆様、お疲れ様でした。

今日は4KIC28 マイナーフォームを受けました。

エキスパートとの協議の結果、今のところLR共にノーミスです。
しかし、Part7の後半に掛けて、かなりキツイ問題が続くフォームでしたし、ちょっと気がかりな設問も残っています。
よって、R495点は、2ミスまでセーフだと思います。
Lも簡単ではなかったので、いつも通り3~4ミスまで495点が出ると思います。

さて、前回に続き、今回の受験で発見したことを申し上げます。Part4の放送内容の予測の仕方に関するものです。

Part4には、いくつかの話者(と聞き手の)パターンがあります。
①留守電
②聞き手(聴衆)が目の前にいない連絡
③聞き手(聴衆)が目の前にいる連絡

これらが設問の中でどう表現されるかということで、少し気が付きました。

結論から言うと、
①は設問ではmessageになります。
②は設問では主にannouncementになります。
 (他にはnews report, advertisementなどもあり得ると思われる)
③は設問では主にtalkになります。
 (他にはexcerpt from a meetingなどもあり得ると思われる)
※今回のテストに基づいた分析ですので、(①はともかく)、②と③は場合により入れ替わることがあるかも知れません。

これをどうテクニックとして役立てるか考えてみますと、この部分を先読みの段階でチェックして、放送されるであろう内容のパターンを脳内で分類し、聞き手の立場をいち早く明確にすることで、臨場感を持ちながら聞く体勢に入れるようになることが、一つ利点になるかと思います。

また、例えば、「messageならこういう展開になりがちだよね」といった経験的感覚がご自身の中にある場合、同じセットの2問目3問目の設問に対しても、その感覚に沿ったストーリーとして設問選択肢の検討が出来るようになります。

要は、こうした分類作業が、放送を聴く直前のちょっとした安心材料になるのでは、と思います。
TOEICはとにかく不安を増幅させない(焦らない)事が求められる試験ですから、小さな安心材料を積み重ねていくことはバカにならない努力だと思っています。

かなりショボい発見(n番煎じですらあるかも)で恐縮です。少しでもお役に立てば幸いです。
次回の公開テストで、実態をダブルチェックしてみます。

PS.
前回のテスト後に着目した「次なにする」系の設問で、今回の公開テストでは新しい聞き方をしているものがありました。
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ほのめかし問題の謎

ほのめかし問題について書きます。

僕は現時点では、「ほのめかし問題」と、それと良く似た「書いてある事は何か問う問題」の違いを認識し、解答アプローチを変える必要があるのではないかと思っています。

ほのめかし問題と、書いてある事は何か問う問題は別物です。
前者は、「本文に明記されていない事を論理的に推測する」ことを求められ、後者は、「本文に明記されている事を適切に言い換えた選択肢を選ぶ」ことを求められています。

その見分け方は以下の通りです。
What is implied/suggested~という形、もしくは設問にmost likelyが含まれていたら「ほのめかし問題」
What is indicated/mentioned/stated~という形なら、「書いてある事は何か問う問題」

これは、各動詞の語義からも納得のいく話だと思います。

implyとsuggestの間には、大きな違いはないと思います。
ETSには何か隠された区別の法則があるのかもしれませんが、僕自身はそれを認識していません。
ただし、indicateやmention, state系の設問とは、明らかに性質が違います。
そこの違いを意識して解くことが重要だと思っています。

「ほのめかし問題」の一例をダブルパッセージを例にとり申し上げます。

DP一文目
ある地域の企業向け清掃業者が、12月中に同じ地域の企業から申込があった場合に限り、依頼料をディスカウントをするという旨の広告。

DP二文目
依頼者の申込文書。(ただし、文中に訪問先住所の記載はあるが、なぜか申込日は書かれていない)

設問
What is implied about the customer?

正答
依頼者は12月中に申し込んだ。

正解根拠
「依頼者が記入した申込書が存在するから(出題の一部になっているから)」

この場合、申込日が明記されていないので、本文の内容からだけでは解答を導くことは出来ません。
視点を変えて、申込書が存在しているという事実を根拠に、依頼者はディスカウントを受けられる=その必須条件の一つである「期限内に申込む」を守っている(はずだ)というメタ的な「ほのめかし」に気づく必要があるわけです。

この手の設問にはindicateやmentionやstateは使われません。必ずimply, suggest, most likelyが使われます。
公開テスト受験時、僕はETSがこのへんの使い分けをどうやっているか、意識して設問を見ているので、自信があります。
この区別が曖昧だと、いつまでも依頼文書と設問選択肢を行き来し、日付もしくは日付と関係のありそうな表現が無いか、あてどなく探し回る羽目になります。もし依頼文書に申込日とは関係のない日付があったら、初中級者はとびついてしまい、余計に惑わされてしまうでしょう。

厄介な事に、最近ETSは「ほのめかし問題」で結構冒険的なアイテムライティングをしているように思えます。
そう、TOEICは日々進化しているのです。

ですから、ますます手強くなるほのめかし問題に翻弄されないように、implyとsuggestとmost likelyを見かけたら特に柔軟な対応を心がけて頂ければと思います。

2014年度第2回英検1級感想

昨日英検1級を受けてきました。
英検を受験された皆様、お疲れ様でした。

エッセイ抜きで67点でした(語彙20/読解23/リスニング24)。
エッセイの出来からして、多分80点台前半で1次通過となると思います。1次通過者(気が早い)の得点としては、中の下といったところです。

今回は苦手なリスニングセクションで28点を取る事を目標に臨みましたが、配点の高いPart3で4ミスして、あえなく撃沈しました。そのかわり、最も攻略までに時間が掛かるだろうと踏んでいたPart2では全問正解でき、ある程度コツもつかめたので、今回はこれでも良しとします。

次回に向けては、メモの取り方が下手、誤答の分析不足などのPart3における弱点を把握していますので、そのあたりの改善から始めたいと思います。

全体を通して今回のテストの最大の反省点は、エッセイで40分以上掛けてしまったことです。

エッセイの書き始めの時点で14:20でしたが、書き終わった時点で5分と余らず、リスニングの先読みや、語彙・読解の見直しを充分にできませんでした。
とりたてて難しいトピックだったわけではなかったものの、あまり意識したトピックではなかったので、構想から執筆までずっとスローペースでした。
エッセイはどんなトピックでも推敲含めて30分以内に終わらせられるようにしたいと思います。

その他、全セクションで課題が山積の状態ですので、一つ一つつぶしていきます。それらが片付くころには、夢の100点ゲットが見えてくることでしょう!!
プロフィール

HeadbuttK

Author:HeadbuttK
(略称:HBK)
崖っぷち会社員。

TOEICマニアです。
TOEIC990点を29回取得。

一応英検1級も取得。

謎団体「チーム寺子屋」所属

twitterでも同じHNで頻繁にTOEIC絡みの事を呟いてますので同志の方は何卒フォローをば。

☆TOEIC戦績☆
---昔---
01回:710(345/365)
02回:825(450/375) IP
03回:870(480/390)
04回:800(415/385)
05回:890(450/440)
---2011年---
06回:915(480/435)
07回:960(495/465)
08回:950(485/465)
---2012年---
09回:955(495/460)
10回:970(490/480)
11回:970(495/475)
12回:975(495/480)
13回:960(495/465)
14回:985(495/490)
15回:990(素点97/98)
16回:990(素点98/99)
17回:985(495/490)
---2013年---
18回:985(495/490)
19回:960(495/465)
20回:985(495/490)
21回:970(495/475)
22回:985(495/490)
23回:990(全問正解!)
24回:955(495/460)
25回:980(495/485)
26回:970(495/475)
27回:975(485/490)
---2014年---
28回:985(495/490)
29回:990(素点98/100)
30回:990(素点98/100)
31回:985(490/495)
32回:990(素点99/99)
33回:990(素点98/100)
34回:985(495/490)
35回:980(490/490) IP
36回:990(素点98/100?)
37回:990(素点99/99) IP
38回:990(素点99/100?)
---2015年---
39回:990(素点98/100?)
40回:990(素点98/99?)
41回:985(490/495)
42回:990(素点98/99) IP
43回:985(495/490)
44回:980(495/485)
45回:990(素点100/99?)
46回:990(素点99/98?)
47回:985(495/490)
48回:990(素点98/100?)
49回:990(素点100/99?)
---2016年---
50回:990(素点99/99?)
51回:990(AM全100%)
52回:990(AM全100%)
以上、2代目TOEICとの戦績
以下、3代目TOEICとの戦績
53回:990(素点99/97?)
54回:985(495/490)
55回:990(未検証)
56回:980(495/485)
57回:990(素点99/99?)
58回:990(素点95/97?)
59回:980(495/485)
---2017年---
60回:990(素点97/96?)
61回:980(495/485)
62回:980(495/485)
63回:990(素点99/98?)
64回:990(素点97/96?)
65回:990(素点97/100?)
66回:990(素点100/99?)
67回:申込済
68回:申込済

☆英検1級戦績☆
6勝4敗4分
CSE2.0(戦闘力)2831
凡例:HBK得点/合格最低点
   1次   2次
01回:077/79|1次敗退
02回:071/81|1次敗退
03回:080/78|071/60
04回:072/81|1次敗退
05回:084/78|054/60
06回:092/78|081/60
07回:088/78|敵前逃亡
08回:087/80|066/60
09回:075/77|1次敗退
10回:093/83|064/60
11回:093/82|052/60
以下、CSE2.0導入後戦績
合格最低スコア(一律)↓
1次:2028 2次:602
   1次  2次  計
12回:2195|636|2831
13回:2190|584|2774
14回:2192|602|2794
15回:1次受験済

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