第193回TOEIC公開テスト感想

本日はTOEIC受験お疲れ様でした。手応えは如何でしたでしょうか。

私は4KIC25のマイナーフォームを受験しました。

Lは、全体的に標準的~やや難なレベルだったでしょうか。
多くてもPart2~4で各1問ミスくらいで抑えられたと思います。
RはPart7で無念の1ミス確定です。余計な事を考えてしまった(泣)
もう1問Part5であやしい問題がありましたが、どうやら正解していたようです。

今回のマイナーフォームは日韓統一戦だったこともあり、難易度は高めでしたから、多分100問正解でないとR495点が出ないという回ではなさそうなので、990点に向けて首の皮一枚つながったかなという感触です。

予想スコアは、L97/R99で、980~990点あたりに落ち着くと思います。

ところで、今回の受験で気が付いたことがありましたので、以下それについて書きます。些細な事ですし、検証不足である事をご了承ください。

Part3で、各セットの3問目としてよく出る「これからする行動」を問う設問ですが、下記のような設問パターンがあると思います。

①What will the man/woman probably do next?
②What will the man/woman probably do (later)?

気付いたのは①の方が難易度が高いのではないかということです。

理由は、設問でnextという限定をしている場合、「nextではないけど、追々する事」が、次にする事とは別に本文で流れる可能性があるからです。
そして、誤答にその追々やる別の事の言い換えが登場するわけです。
(想定スコア層の高い模試で、しばしば見かけるトリックだと思います)

逆に、nextという限定がなかったり、漠然とlater程度の副詞がついているだけであれば、特に時系列を意識する必要がありません。
取り敢えず、これからやる動作を一つ聞き出せれば良いわけです。勿論肩の力を抜いて良いというわけではありませんが、やさしめの問題かもしれません。

類題として、各セットの設問の2問目で、よく、
What will the man/woman do next week[next Thursday]?
というものが出ます。
このような設問を解くときの構えと似たような感じで、設問にnextが付いているときは、少しばかり時系列や段取りの順序に対する聴き取りセンサーを高める意識をすると良いのではないかと思います。

とはいえ、「設問にnextがついている=複数のアクションが出る」というわけではなく、アクションが1つしか示されないセットは多々あると思います。
ただし、この設問が高得点者と超高得点者を振り分けるような意地悪問題だったとき、ひょっとしたらこのような意識が功を奏するかも知れません。

次回、余裕があれば(多分無いけど)、公開テストとしての実態を確かめてみたいと思います。
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東大英語

少しずつ読み進めていた「英語が面白くなる東大のディープな英語」を先月ようやく読み終わりました。代ゼミ頑張れ。


英語が面白くなる 東大のディープな英語英語が面白くなる 東大のディープな英語
(2013/10/23)
佐藤 ヒロシ

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結構間違えました。

この本に収録されている英文がすらすらと読め、設問もわけなく解ける人は、少ないでしょう。

難しいです。

読もうとする英文が、別に理解出来なくても実生活に支障が無い場合、やもすると学習者は理解する努力をあきらめがちです。
理解出来る英文の幅が広がらない可能性が大きくなります。

本書では、その理解する努力の仕方を学べるだけでなく、そもそもどういう考え方が英文を解釈する上での努力なのかということも示唆されています。

おカタい本なので、読み手をかなり選びますし、僕自身としては、面白いとは思うものの、本書に出題されているような形式で精読の方法を学ぶ必然性は無く、他のやり方もあるだろうと感じますが、精読に興味がある方や、精読をおろそかにして壁にぶつかっている方には、何かしらヒントとなるものがあると思います。

TOEICでも、精読が生死を分ける難問はPart7の中盤から後半で出ますから、990点を目指しながらも900点代中盤でもがいていて、少しTOEICから離れてみてスコアアップを狙おうとお考えの方にも役立つのではないかと思います。

TIME講読道場 -カマドウマ編-

今回は英検1級と絡めます。

[課題文]
The North American continent already had its own species of camel cricket. But the Asian variety arrived and appears to be crowding out the native species. There are, at current estimates, more than twice as many camel crickets of all species in America as there are actual Americans, with the bugs outnumbering us 700 million to 314 million.

課題文はTIMEウェブサイト内 以下リンクより抜粋。※グロ画像注意
The Asian Camel Cricket and 10 Other Invasive Species You Might Not Know


[意訳例] 閲覧には★と★の間を反転願います。

北米大陸にはもとよりカマドウマの在来種が生息していた。が、アジアから外来種たちがやってきて在来種をおしのけてしまっているようだ。現在の調べでは、国内の全種類のカマドウマ生息数はアメリカの総人口の倍以上となっており、我々3.14億人に対し7億匹と数で圧倒している。

1人当たり、2.23カマドウマ。渡米する気が失せます。



英検1級の内容一致問題の誤答としては、こんなのが出そうです。
The number of Asian camel crickets is twice as many as that of native species.

ここで対比されているのは、actual Americans[us]とcamel crickets of all species in America、つまりアメリカ人vs国内カマドウマ全種であり、カマドウマ在来種vs外来種の対比ではないですから、上記のような選択肢は明らかに誤答です。actual Americansやusなどをスルーしてしまうと、この選択肢を誤答と即断しにくくなります。

このように、受験者が、文中で述べられている各対象や事象の範囲の限定や明確化を適切に出来ているかどうかは、英検でしばしば試されると感じています。

もう少し大きく言えば、TIMEレベルの難しい記事で、読んでいて首をかしげたくなるような、スッと意味理解に至れない箇所は、英検1級で問われる可能性があると思ってよく、そういう部分にこそ果敢にチャレンジしていくことが、英検1級(の読解問題)における実力養成につながるのではないかと思っています。英検1級はTOEICよりも市販教材が少ないから、何度か受験して対策していると、自ずと「在野」の英語リソースに頼らざるを得なくなりますし。
プロフィール

HeadbuttK

Author:HeadbuttK
(略称:HBK)
崖っぷち会社員。

TOEICマニアです。
TOEIC990点を25回取得。

一応英検1級も取得。

謎団体「チーム寺子屋」所属

twitterでも同じHNで頻繁にTOEIC絡みの事を呟いてますので同志の方は何卒フォローをば。

☆TOEIC戦績☆
---昔---
01回:710(345/365)
02回:825(450/375) IP
03回:870(480/390)
04回:800(415/385)
05回:890(450/440)
---2011年---
06回:915(480/435)
07回:960(495/465)
08回:950(485/465)
---2012年---
09回:955(495/460)
10回:970(490/480)
11回:970(495/475)
12回:975(495/480)
13回:960(495/465)
14回:985(495/490)
15回:990(素点97/98)
16回:990(素点98/99)
17回:985(495/490)
---2013年---
18回:985(495/490)
19回:960(495/465)
20回:985(495/490)
21回:970(495/475)
22回:985(495/490)
23回:990(全問正解!)
24回:955(495/460)
25回:980(495/485)
26回:970(495/475)
27回:975(485/490)
---2014年---
28回:985(495/490)
29回:990(素点98/100)
30回:990(素点98/100)
31回:985(490/495)
32回:990(素点99/99)
33回:990(素点98/100)
34回:985(495/490)
35回:980(490/490) IP
36回:990(素点98/100?)
37回:990(素点99/99) IP
38回:990(素点99/100?)
---2015年---
39回:990(素点98/100?)
40回:990(素点98/99?)
41回:985(490/495)
42回:990(素点98/99) IP
43回:985(495/490)
44回:980(495/485)
45回:990(素点100/99?)
46回:990(素点99/98?)
47回:985(495/490)
48回:990(素点98/100?)
49回:990(素点100/99?)
---2016年---
50回:990(素点99/99?)
51回:990(AM全100%)
52回:990(AM全100%)
以上、2代目TOEICとの戦績
以下、3代目TOEICとの戦績
53回:990(素点99/97?)
54回:985(495/490)
55回:990(未検証)
56回:980(495/485)
57回:990(素点99/99?)
58回:990(素点95/97?)
59回:980(495/485)
---2017年---
60回:990(素点97/96?)
61回:申込済
62回:申込済

☆英検1級戦績☆
6勝4敗4分
CSE2.0(戦闘力)2831
凡例:HBK得点/合格最低点
   1次   2次
01回:077/79|1次敗退
02回:071/81|1次敗退
03回:080/78|071/60
04回:072/81|1次敗退
05回:084/78|054/60
06回:092/78|081/60
07回:088/78|敵前逃亡
08回:087/80|066/60
09回:075/77|1次敗退
10回:093/83|064/60
11回:093/82|052/60
以下、CSE2.0導入後戦績
合格最低スコア(一律)↓
1次:2028 2次:602
   1次  2次  計
12回:2195|636|2831
13回:2190|584|2774
14回:2192|602|2794

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