英語一人遊び

最近TOEIC学習の傍らで、母校の大学の過去問を解いて勉強しています。

いま使っているのは
中経出版の「世界一わかりやすい○○の◇◇合格講座」シリーズ
というもの。

知識のムラを埋めるのに役立っています。

解いていると稀に間違えることもあるので、
いまだ私は大学入試英語のレベルを超えてはいないという事です。

私はTOEIC学習にハマる以前は難関大学赤本マニアでして、
大学生時代は難関大の赤本を片っ端からブックオフで105円で買い込み、
英語力を落とさないよう特訓を続けていました。

元の持ち主は果たして合格の栄光の中でこの本を売ったのか、
それとも絶望の中泣きながら手放したのか、などと
少し古びた紙面をパラパラ見ながら想いを馳せたりもしました。

私は実世界の英語情報媒体に、継続的な興味が
今一つわかないタチでして、私がこれまで英語学習を
続けてこられたのは、TOEICや赤本等の試験問題という学習媒体が
あったからと言っても過言ではありません。

…ちょっと変な人ですよね。

でも、赤本での訓練は意外と面白いです。
そうそう共感を得られるとは思いませんが、お試しあれ。
TOEIC(学習)マニアの方はひょっとしたらハマるかもしれません。

真面目な話、大学入試英語はTOEICよりも広い英語知識を問いますし
出題方法も多角的ですから解きがいがあり
実力UPにも非常に有益だと思います。

また、かつて自分が落っこちた大学にリベンジしたり、
多種多様な出題傾向を見せてくれる各難関大学の問題に
次々と挑んでいくのは、成功したとき
何だか道場破りを果たしたかのような感覚になります。
よし、次!たのもぅ!って感覚になります。

要するに、私はいつも英語学習にゲーム性を見出しています。

私は小さい頃、家族の影響を受け、
なかなかのゲームキッズだった(漢字はFFで覚えた)ので、
そういう遊び感覚の学習法が性に合うんだと思います。

TOEIC学習も似たようなもので、冒険者にでもなったつもりで
レベル99を目指しているのかも知れません。

そうは言いながらも、厳密には少し違っていて、
実は私は最後のボスを倒す目前でゲームに飽きるタイプなのですが、
TOEICに関してはそういう事はなさそうです。

それはきっとTOEICがレベルを上げれば
必ず勝てる(990点が取れる)という単純な敵ではないからであり、
また、挑戦の結果を他ならぬ自分自身が実体験するからだと思います。
不測の事態に血の気が引いたり、興奮して血が上ったり。
このリアルはゲームにはなかなか無い。

何が言いたいのかよくわからなくなりましたが、
ゲーム感覚で英語を勉強すると、人によっては
ゲーム以上にオイシイ可能性があるという事です。

栄光をつかむのはキャラじゃなくて自分自身ですしね。
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スコアの望ましい上げ方

TOEICでは、階段を上るようにスコアを上げていきます。

5点刻みとまでは言いませんが、
…500点 600点 700点…といったふうに100点単位が
大きなステップとして認識されていると思います。

もし学習者が100点単位でスコアを上げなければならない、つまり
ワンランク上のレベルに到達しなければならない場合、
もしくはそれを強く願う場合、その人がこれまで行ってきた
学習姿勢や学習範囲を変えていく必要性が出てきます。

つまり、現在700点台の人が800点台を目指すとなったら、
覚えなくてもよかった要素を新たに覚えねばなりませんし、
読み(聞き)飛ばしてもよかった部分にも意識的に集中して、
引っかからないように正解を積み重ねていく必要があります。

例えば、パート5や6において
空欄の前後の語句だけを見て正解を選ぶという行為が、
700点までは容認されるとしても、800点を狙うとなると
いよいよそうはいかなくなり、全文に目を通したうえで、
総合的な判断を下してようやく正解に到達できるような
難しい問題にも正解しなければならなくなってきます。

The document _______ that the result of the survey is correct will be handed out at the upcoming meeting.
(A)suggest
(B)suggesting
(C)suggests
(D)suggested

この問題は今年の7月の公開テストメジャーフォームの再現私の自作ですが
800点以上を狙う人なら確実に正解したいところです。
正解は(C)ではなく(B)です。

こうした問題に対応するための「新たな努力」を怠る限り、
100の桁を変えるレベルのスコアアップは厳しいです。
特にリーディングのスコアアップはリスニングと違い、
一朝一夕で飛躍出来るものではないでしょうから困難だと思います。

少し脱線しますが、TOEIC指導者には、スコア帯ごとの線引きを明確に持ち、
このレベルはこのスコアなら出来なくちゃダメ(もしくは出来なくても良い)
といった指標を、抽象的にしろ具体的にしろ
示せるだけの見識と見極め力が必要かと思われます。

そのためには、各スコア層の人たちが、何が出来て何が出来ないのかを
充分に知っていなければなりません。そうでないと、
出来ない部分を埋めていく努力をどれだけすればワンランク上に行けるのか
つまり、学習者のゴールがどこにあるのか明確に説明出来ないはずだからです。

私には今700点台の弟子がおりますが、
大分700点台の人の強みと弱点が見えてきました。

私自身が日々の学習で問題を解くなかで、
「この問題は700点台の人は間違えてしまうかも知れないな」
と感じた問題を解いてもらうと、しばしば間違えます。
ですから本人にはその弱点(なぜ正解出来ないのか)を説明し
補強する学習を勧めております。

しかしながら、その責任は指導者だけにあるわけではなく、
学習者自身も意識を持って、日々のTOEIC学習に
取り組むことが非常に重要だと思っています。

「この問題はこれまでの自分は捨ててきたな」とか
「この文法語法はこれまで腰を据えてまとめるのを逃げてきたな」とか
問題の答え合わせの時などにそういうことを考えて、
ノートか何かにまとめながら学習すると、
今の自分に欠けている部分が浮き彫りになるので良いと思います。

色々なテクニックが巷間出回っておりますが
それらに加えて、こういう地道な学習も大事ですよね。
私も今、990点を取るのに何が足りないか模索しています。

2012年7月 TOEIC公開テスト結果

TOEICの結果が出ましたので、公開処刑ご報告です。

2012年7月 TOEIC公開テスト結果

960点でした。
990点を目指す身としてはふがいないスコアとなってしまいましたが、
この回の反省を生かし、必ずや9月の公開テストで990点を取ります。

私に欠けているのは日々の練習量です。
950点から先スコアを上げていくには、
頻繁に模試を解くことが非常に大事です。

いつ公開テストに模試の問題が出るかも分からないですし
何よりセンスが研ぎ澄まされ、練習量が自信につながります。
ただし、雨の日も風の日も解かなければなりません。

筋トレと同じようなもので、一日一模試を実践するには
波に乗る必要があります。(TOEIC新公式問題集を目にブチ込んでも
痛くないようなTOEIC超人は話は別です。私はまだその域に達していません)
凡人が波に乗るには、日々の生活が安定していないと困難です。

その困難さをTOEICで成果を出せない事の理由にする人はきっと多く、
私もその一人かも知れませんが、困難であるならば、
その困難さを取り除く為の何らかの策を講じなければならないはずです。

それは、生活を上手く管理して安定させるか、不安定な状況でも
TOEICに向き合える平常心を保てるよう自らを律するかどちらかです。

私は仕事の任務上どうしても生活を安定させることは出来そうにないので、
自己管理が必要になります。でも私は怠け者なのでそれは不可能です。

ここで逆転の発想が必要になります。
一日一模試をしないと心の平静が保てないようにしてしまえば良いのです。

同じ例で恐縮ですが、筋トレも毎日続けていると、いつの間にか
ノルマが苦痛でなくなり、やらない方が違和感を覚えるようになります。
人間は習慣にモロに影響を受ける単純な生き物ですから、
そういうマインドセットに持ち込んでやれば良いです。

最初のうちは苦労しますが、波に乗れば作業(TOEIC)バカになり、
無敵と化します。そこまでの苦労は、夢があれば乗り越えられます。
乗り越えられないなら、それは思い描いた望みが
夢と呼ぶに足りないという事です。

要するに、常に夢を強く持つことが全ての出発点です。
そういうわけで、改めて990点を取ることを切望します。

990 or die.

TOEICの妙味

最近Twitter上で英語の求道者みたいな方から
私のTOEIC観に関するご意見を頂きます。

価値観の異なる方から率直なご意見を頂く事はとても勉強になります。
そういう方と意見を交わすためにも、
少し自分の考えを纏めてみようと思います。


私はTOEICを学習するとき、英語力を上達させることは二の次にしています。
当然頭の片隅で多少意識はしていますが、
スコアを上げる事や、TOEICについてもっと深く知るという
目標と比べたら優先度はズドンと落ちます。

これはひとえにTOEICでスコアアップすることに対して
単なる遊びとしての喜びを感じているし、
研究対象としてTOEICを見る事が意外と面白いからです。

そんなTOEICとの付き合い方を始めて早1年近くになりますが、
その間に私はすっかりTOEICというものが好きになりました。
のみならず、英語ではなくTOEICを愛する人に
共感を持てるようになりました。

私はそもそもTOEICにハマる前は
「バイリンガルになれたらカッコいいだろうなぁ」と憧れながら
CNNを聞いてシャドーイングしたりTIMEを読んだりと
定番とも言える英語学習をしておりましたし、
その憧れは今でも変わりません。ですから、
英語そのものへの愛情は人並み以上にあると思います。

しかし、今やTOEICに対する想いもそれに負けていないのです。

私が今一つ納得できないのは、そういう想いを理解しない人で
かつTOEIC好きを無反省に侮る人です。

確かにTOEICは万能な試験ではありませんから、
TOEICを批判することは簡単です。
また、同様の理由でTOEIC高得点者を批判することも容易です。
しかし、英語よりもむしろTOEICから充実感を得る人は確かに存在しますし
(私もその一人になりつつあります)、人様に迷惑をかけるわけでもないので、
その人の充実感を否定する権利は誰にもないはず。

私はかつてTOEIC好きが英語好きに
「TOEICはいいぞぉ、だから好きになりなさい」
と強いるのを見たことがありません。
しかし、その逆を暗示する言葉は掃いて捨てるほど
世間に溢れ返っているように見えます。
安い言い方をすれば、価値観の押し付けが甚だしい。

もとより英語はツールです。ツールなんだからどう使おうが自由です。
欧米人と話すのもよし、TOEICで遊ぶのも良しではありませんか。

英語は自由の国の言語なのに、それを愛する人達は
どうもTOEICに対して冷たい気がします。
さながら落とし子のような扱い。

でもそれはTOEICの妙味がキャッチーではないということの証明なのかも。
プロフィール

HeadbuttK

Author:HeadbuttK
(略称:HBK)
崖っぷち会社員。

TOEICマニアです。
TOEIC990点を25回取得。

一応英検1級も取得。

謎団体「チーム寺子屋」所属

twitterでも同じHNで頻繁にTOEIC絡みの事を呟いてますので同志の方は何卒フォローをば。

☆TOEIC戦績☆
---昔---
01回:710(345/365)
02回:825(450/375) IP
03回:870(480/390)
04回:800(415/385)
05回:890(450/440)
---2011年---
06回:915(480/435)
07回:960(495/465)
08回:950(485/465)
---2012年---
09回:955(495/460)
10回:970(490/480)
11回:970(495/475)
12回:975(495/480)
13回:960(495/465)
14回:985(495/490)
15回:990(素点97/98)
16回:990(素点98/99)
17回:985(495/490)
---2013年---
18回:985(495/490)
19回:960(495/465)
20回:985(495/490)
21回:970(495/475)
22回:985(495/490)
23回:990(全問正解!)
24回:955(495/460)
25回:980(495/485)
26回:970(495/475)
27回:975(485/490)
---2014年---
28回:985(495/490)
29回:990(素点98/100)
30回:990(素点98/100)
31回:985(490/495)
32回:990(素点99/99)
33回:990(素点98/100)
34回:985(495/490)
35回:980(490/490) IP
36回:990(素点98/100?)
37回:990(素点99/99) IP
38回:990(素点99/100?)
---2015年---
39回:990(素点98/100?)
40回:990(素点98/99?)
41回:985(490/495)
42回:990(素点98/99) IP
43回:985(495/490)
44回:980(495/485)
45回:990(素点100/99?)
46回:990(素点99/98?)
47回:985(495/490)
48回:990(素点98/100?)
49回:990(素点100/99?)
---2016年---
50回:990(素点99/99?)
51回:990(AM全100%)
52回:990(AM全100%)
以上、2代目TOEICとの戦績
以下、3代目TOEICとの戦績
53回:990(素点99/97?)
54回:985(495/490)
55回:990(未検証)
56回:980(495/485)
57回:990(素点99/99?)
58回:990(素点95/97?)
59回:980(495/485)
---2017年---
60回:990(素点97/96?)
61回:980(495/485)
62回:申込済

☆英検1級戦績☆
6勝4敗4分
CSE2.0(戦闘力)2831
凡例:HBK得点/合格最低点
   1次   2次
01回:077/79|1次敗退
02回:071/81|1次敗退
03回:080/78|071/60
04回:072/81|1次敗退
05回:084/78|054/60
06回:092/78|081/60
07回:088/78|敵前逃亡
08回:087/80|066/60
09回:075/77|1次敗退
10回:093/83|064/60
11回:093/82|052/60
以下、CSE2.0導入後戦績
合格最低スコア(一律)↓
1次:2028 2次:602
   1次  2次  計
12回:2195|636|2831
13回:2190|584|2774
14回:2192|602|2794

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