ダメなTOEIC学習法8

今回はTOEIC公開テストも明日に迫りましたので
ダメな学習法というよりは、明日の本番で
やってはいけないことを書いてみようと思います。

その1「お昼にピーナツを食べない」
まぁピーナツはただのたとえ話で、他のなんでもそうなんですが
歯に詰まるものだけは食べない方がいいです。
試験中に奥歯にこびりついたピーナツが気になって仕方がなくなってしまい、
リスニングどころではなくなってしまいます
(ピーナツ入りチョコを本番直前に食べた勉強仲間談)。

どうしても食べたければ、つまようじを家から持参しましょう。
そして試験前にお口をお掃除しましょう。

その2「オシャレ着しない」
証明写真の撮影時はともかく、
TOEIC公開テスト当日にオシャレ着したり正装するのは無駄です。
ゴワゴワした装いやアクセサリはストレスを生み、集中力に支障をきたします。

私はいつも上はTシャツ、下はサルエルパンツ(腰回りがユルユルなズボン)を
穿いて、身体的な拘束感を出来るだけ少なくした状態でテストを受けています。

会場の受験者の注目をゲットできても目標スコアをゲット出来なければ
何の意味もありません。快適な恰好で受けましょう。

以前受けた会場では、試験開始前におもむろに
ねじりハチマキをput onしたおじさんが私の斜め前にいましたが、
そういうのは気合いが出るのでアリかなと思う一方
段々邪魔になってこないかなとも思って見ていました。

その3「机やイスのガタガタを直さない」
挙手して試験監督に席を変えてもらうのが一番良いですが
それが少し気恥ずかしい場合はティッシュなり、
会場の机に置いてある受験案内の冊子を
畳んで机やイスの脚にはさみこむだけで解決します。

その4「体質に合わないドーピングはしない」
私は栄養ドリンクを飲むとたまに腹を壊します。

ユンケルを進めるTOEIC講師の方もいますが、諸刃の剣な面もありますので
過信は禁物です。少なくとも事前に自分にあったドーピング剤を
検討しておかれるのが吉かと思います(…もう、遅いか)。



だらだらと思いついたことを書いてしまいましたが、
とにかく不安要素を排除し、自分の実力を最大限出し切れる
環境を作り出すことが大事です。

明日の試験、良い結果を出したいですね!
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ダメなTOEIC学習法7

「ダメ参考書に出てくる語句を片っ端から覚える」

これもダメですね。

なかには虫垂炎なんて単語を出す参考書もあります。
TOEIC公開テストでまず出ることはないでしょう。

大学生の頃、私はTOEICをダシに英語の発信力も伸ばしたいと
考えていましたから、ダメ参考書(当時はそういう認識はない)に
出てきた未知の語句は片っ端から覚えていました。

これはTOEICのスコアアップという目標に照らせば無駄の極致です。
だって本番に出ないんですから。
世界史で受験する人が日本史の用語を覚えるのと同じ。

ダメ参考書に収録されている難しい語句が
本番に出ないのにはちゃんと理由があります。

それは、TOEICがノンネイティブの基礎的な英語力を問う試験だからです。

このことは公式問題集に「特殊なビジネス英語の知識を
必要としたり、その国の歴史や文化に関連する固有の事象が
分からなければ解答できない問題などはありません」

と書いてあることからinferできます。

ですから、ネイティブしか知らない≒ノンネイティブの多くが知らない
語句の知識を問うことは試験の意図に反します。

そうならないように難しい表現は意図的に避けられ、
平易な言い回しに置き換えられる可能性が高いです。
(特にその語句が回答根拠に直接結びつくような場合)

例えば"courier"は、よりノンネイティブに馴染みのある
"delivery"に言い換えられます。
これも公式問題集に謳われているTOEICのルールです。

そういうわけで、TOEICの公開テストに出てくる語句のレベルは
一定に保たれています。その域を超える難しい語句を覚える苦労は
990点でも狙っていない限りナンセンスで、スコアアップに直接つながる
オイシイ語句を覚えられるキャパを狭めているだけです。

逆に、TOEICの語句の領域を知り尽くしている著者達の参考書に触れていれば、
オイシイ語句は繰り返し出てきます。
出会いが多ければ多いほど、苦労せずに覚えられると思います。

おいしくない語句は他のTOEIC参考書をやっていても
二度と出てくることはないと思います。
出会いが少ないから覚えづらさもグンバツですね。

前にも似たような事を書きましたが、ダメ参考書は今すぐ捨てましょう!

ダメなTOEIC学習法6

「無理に純粋な英語力を伸ばそうとする」

これもスコアアップには遠回りになるのでダメです。

私は大学生の頃、インテリぶってTIMEなんぞを読んでいました。

中身をロクに理解出来ていないにも関わらず、
辞書を片手に頑張っていました。

お恥ずかしい限りですが、そういう昔気質の学生風で
アカデミックな勉学に勤しむ自分が格好良いと思っていたわけです。

しかも、TIMEを読む中で稀にTOEICに出てきそうな
単語に出くわすと、「お、この学習もTOEICに生きるんじゃないか」
と錯覚してしまうのです。10回に1回だけ勝てたギャンブラーが
残り9回の惨敗を忘れて喜ぶが如し。

TIMEに出てくる単語の多くは英検一級レベル、
時にはそれ以上のものも含まれています。
(英検一級とTOEICも、語彙の出題範囲はごく一部しか重複しません)

文章の硬さや雰囲気も全然違います。あらゆる意味で
TOEICのスコアアップにダイレクトに寄与するものではありません。

また、これに関連する話ですが、
TIMEなどの「格調高い」英文記事との苦闘に限らず、
人並外れた努力で英語力を伸ばした偉人達のTOEIC体験談を
真に受けてはいけないと思います。
人並外れた努力なんてそうそう真似できないし、
そもそも真似をしたくても出来ない境遇の違いがあったりしますので。

例えば、小難しい英語文献の一記事(時にはたった1行)を何時間もかけて
ウンウン唸りながら辞書を引き引き吟味する暇のある現代人など、
若き日の某脳科学者でもない限りそうそういません。
私は並々ならぬ努力など何一つせずに、
900点後半までは来ることが出来ました(そこから先は未知ですが)。

そういうわけで、そんな苦労をされるよりは
TOEICの無味乾燥といわれる(私はそうは思いませんが)英文に
少しでも慣れ親しむ努力をされたほうが、はるかに良いと思います。

TOEICの英文だって、出題パターンや傾向が読めてきて、
自分の経験に照らして読めるようになると、
スポーツで練習成果を発揮できた時の感覚と似た
高揚感を得られて意外と楽しいものです。

まず英語力よりTOEIC力ありきでいきましょう!

※本ブログにおいて、私はあくまで
TOEICのスコアアップを全ての基準に語っております。
全てはその基準の中での主張ですので、価値観が
かなり偏っていると思いますが、悪しからずご了承ください。

無反省に他の英語観や勉強法を否定する意図は御座いません。

ダメなTOEIC学習法5

「模試を200問一気にやらない」

意見が分かれるかもしれませんが、これもダメです。

よほどTOEICに対してアツいモノを感じていないかぎり、2時間も母語ではない
英語(しかも無味乾燥と言われている)と付き合うのは苦痛でしかありません。
また、貴方が社会人であれば(もちろんそうでなくとも)余暇の2時間を
TOEICに充てるのは死活問題のはずです。

ですから、例えば金曜日に「土日にゼッタイ模試をやるぞ」と誓いを立てても
結局はせいぜい取り組みやすいパートや、得意なパートをつまみぐい的に
サラっと解く程度の学習に終始してしまった…なんて
自己嫌悪に陥りそうな経験をされた方も多いのではないでしょうか。

もしくは、一気に全部解くのは大変だから、
模試をパートごとに細かく区切って解き進める方も
いらっしゃると思います。私は特にこれを否定したいです。

既にコンスタントに公開テストで800点くらい取れていたり、
タイムマネジメントが感覚的に行えるほど場数を踏んだ方なら
それも構わないとは思いますが、まだまだ塗り絵が多い方や、
TOEICの受験慣れをしていない方は模試のブツ切り学習はやめたほうが良いです。

私の弟子は模試嫌いです。口を酸っぱくして指示しないと
絶対に取り組もうとしませんでした。彼も勤め人ですから
週末くらいノンビリしたいと思う気持ちも分かります。
でも、それを酌んで放任すると、ま~ぁダラダラ勉強しているようです。

それなら勉強時間を二時間かぎりとスッパリ定めて、
その間だけは最大の集中力を使って模試をやればいいのにと思います。

この二時間を有意義なひとときだとポジティブに捉えましょう。
なにせブツ切れ学習での正解と通しの模試での正解の価値は雲泥の差です。

前者には何らの拘束要素もありませんが、
後者は、タイムマネジメント・緊張・焦り・疲れなど
様々な逆境を乗り越えて正解にたどり着けた事を意味します。

この経験をいかに沢山積んできたかが、本番で不測の事態に左右されずに
攻めの姿勢で自分の実力を出し切るための重要な要素になってきます。
問題の質の良し悪しは我々で変えることは出来ませんが
少なくとも問題への取り組み方の良し悪しは変えることが出来ます。
そしてそれは本番でどんな問題が出ても役に立ちます。

私もまだまだ半端ものですから、模試を始めるのに二の足を踏む事はあります。
(やる事そのものが辛いというだけでなく、ヘマして
落ち込む結果を出したくないという感情も強いからですが)
でも模試に取り組むときはほぼ必ず200問通しでやります。
模試一つ一つを本番と同じtensionやpressureの中で取り組みたいからです。

繰り返しますが、一度の模試から得られる収獲は、
TOEIC頻出表現だけではなく、体に刻み込まれる本番の感覚です。
スコアアップにはこれがとても大切です。

というわけで、TOEIC的に打たれ強くなるために、
安易な学習に走らないようにしましょう!

普段Mなほど公開テスト(ここで本番て言うとなんかアレですよね)でSになれる!

私も気を付けます!

ダメなTOEIC学習法4

「大学受験の学習内容や方法を応用する」

これは学生さんに多い傾向だと思います。危険です。

特に大学受験で成功して、志望する大学に入れた経験のある学生さんほど
「TOEICなんてチョロいって言うし、受験時代に使っていた
テキストと方法を応用すれば何とかなるっしょ」
と思ってしまうわけです。

私は大学三年生の頃、友人二人と勝負ということで
TOEICをIP受験しました。

幸いその対策をする過程で、柴山かつのさんのいわゆる「緑本」に出会えた
(私のダメ学習時代唯一の正しい選択だと思われます)おかげで
私はリスニングでちゃっかり450点をマークし、
一番スコアの低かった友人とはトータルでちょうど300点差がつきました。

浪人して予備校に大量に金を払って何とか合格できた私とは違い、
その友人はどこにも通わず独力で、かつ現役で入試に合格しています。
第二外国語としての英語のクラス分けも、私と同じクラスでした。
その辺の事情を鑑みれば、彼の一般的な英語力は
私と同じかそれ以上だったでしょうし、
ジアタマは私なんかより遥かに良かった印象です(敬っています)。

Nevertheless, 彼のTOEIC受験直後の感想は、
「パート1しか楽しくなかった」です。

彼が具体的にどういう対策をしたのかは分かりませんが、
彼の発言を考えるとTOEIC向けの学習が不十分であったことは否めません。
そんな中で、帰国子女ではない彼が問題を解く際に拠り所にしたのは
恐らく受験生時代の知識でしょう。

学習方法ひとつ誤ると、ともすればかくも大きく点差が開いてしまうわけです。

確かにTOEICと受験英語は一部重なる部分はありますが、
異なる部分もそれ以上にありますし、なにより使う頭が違います。

学生諸君はご注意あれ。

意外な奴に一発逆転されちゃうかもしれませんよ。
プロフィール

HeadbuttK

Author:HeadbuttK
(略称:HBK)
崖っぷち会社員。

TOEICマニアです。
TOEIC990点を28回取得。

一応英検1級も取得。

謎団体「チーム寺子屋」所属

twitterでも同じHNで頻繁にTOEIC絡みの事を呟いてますので同志の方は何卒フォローをば。

☆TOEIC戦績☆
---昔---
01回:710(345/365)
02回:825(450/375) IP
03回:870(480/390)
04回:800(415/385)
05回:890(450/440)
---2011年---
06回:915(480/435)
07回:960(495/465)
08回:950(485/465)
---2012年---
09回:955(495/460)
10回:970(490/480)
11回:970(495/475)
12回:975(495/480)
13回:960(495/465)
14回:985(495/490)
15回:990(素点97/98)
16回:990(素点98/99)
17回:985(495/490)
---2013年---
18回:985(495/490)
19回:960(495/465)
20回:985(495/490)
21回:970(495/475)
22回:985(495/490)
23回:990(全問正解!)
24回:955(495/460)
25回:980(495/485)
26回:970(495/475)
27回:975(485/490)
---2014年---
28回:985(495/490)
29回:990(素点98/100)
30回:990(素点98/100)
31回:985(490/495)
32回:990(素点99/99)
33回:990(素点98/100)
34回:985(495/490)
35回:980(490/490) IP
36回:990(素点98/100?)
37回:990(素点99/99) IP
38回:990(素点99/100?)
---2015年---
39回:990(素点98/100?)
40回:990(素点98/99?)
41回:985(490/495)
42回:990(素点98/99) IP
43回:985(495/490)
44回:980(495/485)
45回:990(素点100/99?)
46回:990(素点99/98?)
47回:985(495/490)
48回:990(素点98/100?)
49回:990(素点100/99?)
---2016年---
50回:990(素点99/99?)
51回:990(AM全100%)
52回:990(AM全100%)
以上、2代目TOEICとの戦績
以下、3代目TOEICとの戦績
53回:990(素点99/97?)
54回:985(495/490)
55回:990(未検証)
56回:980(495/485)
57回:990(素点99/99?)
58回:990(素点95/97?)
59回:980(495/485)
---2017年---
60回:990(素点97/96?)
61回:980(495/485)
62回:980(495/485)
63回:990(素点99/98?)
64回:990(素点97/96?)
65回:990
66回:申込済
67回:申込済

☆英検1級戦績☆
6勝4敗4分
CSE2.0(戦闘力)2831
凡例:HBK得点/合格最低点
   1次   2次
01回:077/79|1次敗退
02回:071/81|1次敗退
03回:080/78|071/60
04回:072/81|1次敗退
05回:084/78|054/60
06回:092/78|081/60
07回:088/78|敵前逃亡
08回:087/80|066/60
09回:075/77|1次敗退
10回:093/83|064/60
11回:093/82|052/60
以下、CSE2.0導入後戦績
合格最低スコア(一律)↓
1次:2028 2次:602
   1次  2次  計
12回:2195|636|2831
13回:2190|584|2774
14回:2192|602|2794

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