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場面別英会話フレーズ集

昔から生理的に受け付けなかった英語参考書のジャンルがあります。

場面別英会話フレーズ集みたいなやつです。

なんでそうだったのかなぁと、そしてなんで今もそうなんだろうかと不思議に思いまして、その理由についてふと考えたのでそのことを書きます。


要するに、絵本を真面目に読む気が起きない感覚と似たようなものかなと。

日本のいわゆる英語が得意な人っていうのは、主として受験勉強時代に英文解釈を頑張ったような人たちで、くそまじめな英文を読むことには慣れています。でも、英語を苦労なく操ることはできません。そういうトレーニングをしていないから仕方のないことです。

そういう人がこの手の場面別英会話系の本を見ると、まあ端から端まで平易な構文で書かれていて、単語も簡単、表現もシンプルで、まるで絵本や児童書でも見ているような気分になります。絵本であればイラストを楽しんだり、話の展開を楽しんだり、自分の子供のために買ってあげようとか、副次的な意義づけもできそうなものですが、英会話フレーズ集にはそんな訴求力はみじんもないので、こんなん買う意味ないじゃんと感じてしまうわけです。さらには、その手の人の9割くらいは実際に場面別英会話をする機会すらないため、なおのことそうした感情が強まるわけです。

その手の本は、何か歯ごたえのある学びを得ようと思って買うことがそもそもの間違いであって、ごく簡単な事柄を、瞬時に正確に、自然な表現で言えるようにすることを目的として買うべきです。

いわゆる英語が得意な人は、英語のインプットをそれなりにおこなってきたわけで、それをアウトプットする力に変換していくことが必要なのであれば、そのための一歩として、平易な表現を使えるように叩き込むために英会話フレーズ集のような教材に触れていくべきですが、これまでの小難しい参考書と毛色が全く違うので、付き合い方がわからず食指が伸びないのです。

一方、英語が得意でない人がその手の本を買っても、応用が利かず、いざ本に載っているような定型文を離れたコミュニケーションが必要な段階まで会話の場や相手との関係性が深まっていってしまうと、ついていけなくなり、結局付け焼刃で終わってしまうのではないかと思います。最悪の場合、そこで絶望して学習が止まる。

得意な人こそ使うべきなのに、興味を持たれない。
不得手な人にとっては一見とっつきやすいが、その先がない。

需要者が適切な供給物を選べないことによる悲劇がおこっていると思います。

このゆがんだ需給の関係性をうまくチューニングすることで、皆がハッピーになるような、良いことが起こるだろうと私は思います。
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久しぶりです

←のプロフィールをなんとなく更新しました。
どうやら2019年の5月までTOEICを、2018年の1月まで英検を受けていたようです。たぶん、抜け落ちはあります。気が向いたらそのうち加筆します。

ところで皆さん、英語学習は続いていますか?

他人の目…

他人の成功…

翻って頑張っても思い通りにいかない自分…

英語学習には、いろいろと悩みや苦労は絶えません。

辛いときは歩みを止めても良いと思いますし、歩み方を変えても良いと思います。私は一時期英語から距離を置いた生活をしていました。これは外部環境の問題でした。しかし、最近またふとした機会から英語との距離が近づいてきました。今はとてもフラットな気持ちで、英語に触れています。

環境が変われば、あなたの悩みも英語との関わり方も変わります。

物事はいろいろな角度から見ることができるとその魅力が増します。今の辛い日々も、違った環境から見返すと宝物のように見えるかもしれません。そういう意味では、今の苦労と正面から立ち向かうのも必要な経験だと思います。ただし、そういった道はとにかく疲れますし、視野も狭まり殺伐としてしまいます。忍耐と根性が常に美徳とされる時代でも、今はないかもしれません。一度その道を離れて、フラットな環境から、今までとこれからの道を顧みてみるという機会や時期も、また大切だと感じます。

英語も(TOEICも英検も)あなたが強い矜持とアスピレーションを胸に挑んでゆく敵ではありますが、あなたを傷つけ、尊厳を貶めるような敵ではありません。今のあなたが英語を好きでも嫌いでも、根底のところで英語に対する想いがあれば、たとえ離れても英語とまためぐり会う機会はでてくるはずです。付かず離れず、様々な付き合い方をしていきたいものです。恋が愛に移り変わるような感じで。

…とあまり深く考えず、筆の向くままに書いてみました。

和訳

***一部の方には不快になる文章かもしれません、ご了承ください***

最近読んでいる本の英訳です。めっちゃつっかえたところを抜粋。

There is systematic discrimination against right-brain dominance, of a sort that would be regarded as outrageous were it directed against skin colour rather than neuronal wiring.
出典: "MY SON'S DYSLEXIC AND I'M GLAD" written by Charles Foster, quoted from "PHILOSOPHERS TAKE ON THE WORLD" page 49, edited by David Edmonds, Oxford University Press, 2018.

1時間くらい粘りました。なんとなくわかるけどしっくりこない、でもなんか筆者の大事なメッセージが書いてありそうなので飛ばしたくない。こんなときは自分なりに腹落ちするまで何度も読みます。筆者との対話です。

引用元の文書について少し触れますと、失読症(dyslexia 読み書きに深刻な支障が出る症状)の息子(右脳が著しく発達し、左脳の発達には障害がある)を授かった筆者が、その事実を肯定的に捉えながらも、折々感じてしまう世間の息苦しさついて論じているものになります。私の身近にはないけどデリケートな話題であり、読んでいて色々と考えさせられました。

最終的に下記のような意訳に落ち着きました。

「世の中には(失読症のような)右脳型人間の権利に対する意図的な差別が存在する。それがもし、客観的な脳神経の成り立ちの違いに基づく区別というより、肌の色の違いに向けられるような因習的偏見の如きものであれば、極めて乱暴だと見做されるべき類の差別である。」

いろいろ補ったり取り除いたりすると、こんな感じの文になるかな~と思います。却ってくどくて分かりにくい…。
There is systematic discrimination against right-brain dominance, (which is a discrimination) of a sort that would be regarded as outrageous (if the discrimination) were it (such as) directed against skin colour rather than neuronal wiring (which is concerned with objective, scientific difference).

ひょっとしたら間違ってるかもしれませんけど、筆者の思いや熱量は伝わったように感じたので、一件落着としました。

花田塾チャリティセミナー2020 第4週

5/5よりツイッターにて継続中の「#花田塾チャリティセミナー2020」の、第4週目(最終週!)のHBK回答のまとめ&とりとめないコメントです。

*お題の出題者名は敬称略とさせていただきます。
*HBKの回答に含まれる個人、法人、団体はすべて架空のものです。

ご了承ください。

5/26 Jun 「弱っている相手を励ます言葉」
"Eat your favorite food. That calms you down."

「好きなものでも食べなよ。落ち着くよ」

緊張状態は、食事すると脳が刺激されるのかわかりませんが、気が紛れて緩和します。温かい飲み物でもいいと思います。弱っているときはそのまま沈まず、とにかく気持ちを切り替えるのが一番です。

5/27 神崎 「Airline / Tourism関連の文脈でのTOEIC頻出語句」
"Enjoy your stay. We look forward to serving you again."

「素敵な滞在時間お過ごし下さい。客室乗務員一同、皆さまとまた機上にてお目に掛かれますことを、心よりお待ち申し上げております」

私は旅行よりも出張で海外に行く経験のほうが多かったため、この手のCAさんのアナウンスを聞くと、ワクワクするというよりは、これからのミッションのことを嫌でも考えされられ、気が重くなったものです。海外出張は成果上げないとお金の無駄になっちゃうので、キツいです。

5/28 冨田 「さらっと言えたらかっこいいなぁと思うフレーズ」
"Live and let live."


「自分の道を重んじ、他人の道も許せ」

基本的に自他尊重のニュアンスで私はインプットしていましたが、お互いの生き方に口出しはやめようという、相互不干渉的なニュアンスも伴うことがあるそうです。いずれにせよ、いろいろな価値観や生き方がSocial mediaで表現されるようになり、それを赤の他人が気軽に批判(誹謗中傷すらも)できてしまう昨今、このような自律的な考え方は、ますます重要性を帯びてきていると思います。人からの評価に依存せず、他人の生き方を尊びつつ、適度に折り合いをつけながら自分の道を歩みたいもんです。私のような器の小さい人間には、なかなか難しいけど(-"-)

5/29 Rabbit 「交通機関(除Airline)や物流に関するTOEIC頻出フレーズ」
Estimated time of departure and estimated time of arrival are to be determined.


「出荷予定日と到着予定日は未定」

例文は、ETD and ETA are TBD.といったふうに略語表記できます。有形の製品や商品を売ったり運んだりするビジネスをする業界に身を置く人なら、どの略語も頻繁に目にするし、使うようになる表現です。TOEICでは、この略語は出ないと思いますが、乗り物の発着時刻を示す表現として、estimated time of departure/arrivalはそのまま見かけることがあるかもしれません。

5/30 Tommy 「インターネットを利用した懇親会に関する表現」
Zoombombing

「Zoomなどのvideo-conferenceに部外者が乱入して荒らし行為をすること」

残念な今年の流行語です。奇声を上げるくらいならかわいいものだけど、悪質なケースでは差別的、侮辱的な発言をすることもあるようです。このような行為や概念自体がなくなることを願います。

5/31 花田 「いま学習者の方々へ贈りたい言葉」
"We can weather the storm."


「私たちは、この難局を乗り越えられる」

直訳は「嵐に耐える」ですが、困難や難局を乗り越えるという、抽象的なニュアンスでも使います。最終日は思想家の言葉でも引用して締めようかとも思いましたが、このようなシンプルなメッセージを選びました。

…ということで、以上最終週の振り返りでした。

今年のチャリティセミナーはいかがだったでしょうか。このような形で大々的に開催されるとは誰も予想していなかったのでは。

かくいう私も花田さんからこの企画のオファーが入ったのは本当に突然のことでビックリしました。…あれ、TOEIC用のアドレスの受信ボックスに連絡が入ってるぞ。送信者は…花田さんじゃん!えっ!チャリティセミナーを皆でやりましょうですと?まじですか( ゚Д゚)!?

もう私などこの界隈ではすっかり枯れ果てた過去の人なわけですが、こうしてお声をかけていただけるなんてめっちゃうれしいことです。参加者はチャリティセミナーの過去の登壇者ということで、その輪に入るのは荷が重いなぁとは感じつつも、自分がチャリティセミナーのために役に立てるなら頑張ってみるかと思い直し、すぐに快諾しました。この場を借りて、主催者の花田塾長には深く御礼申し上げます。

…で、その後、オファーが来た翌日に始動する成り行きとなりました。特急シリーズもビックリの弾丸企画( ゚Д゚)!!

始動後から本日に至るまでの約一か月も、あっという間でした。改めて一連のお題を眺めてみますと、今の世相を表すようなキーワードが沢山ちりばめられています。数年後に今年のチャリティセミナーを振り返ってみたら、当時の思い出が蘇って感慨深いかもしれません。

しかし、そのためにもまずはコロナとの戦いに勝つことです。折しも数日前に日本全国で緊急事態宣言が解除され、それに続く形で花田塾チャリティーセミナー2020もおしまいとなりますが、まだまだ油断するわけにはまいりません。むしろ我々の気が緩むであろうここからが肝心です。皆様これまで以上にどうぞご自愛ください。

After all, we are in this together.

花田塾チャリティセミナー2020 第3週

5/5よりツイッターにて継続中の「#花田塾チャリティセミナー2020」の、第3週目のHBK回答のまとめ&とりとめないコメントです。

*お題の出題者名は敬称略とさせていただきます。
*HBKの回答に含まれる個人、法人、団体はすべて架空のものです。

ご了承ください。

5/19 Tommy 「在宅勤務に関する表現」
family interruptions


リモートで会議をしていると、家族の声が入り込んできたりします。会議は一瞬分断されますが、とても和みます。家族の前ではあまり乱暴なことも言えないでしょうし、family interruptionがむしろ平和な会議づくりに一役買ってるんじゃないでしょうか。

5/20 花田 「好きな慣用表現を使って一言」
"Finally, I get the picture."


難しい状況説明か何かを相手にしてもらっているとき、時間をかけながらもようやく相手の言いたいことが分かった瞬間、びしっと言えるとかっこいいし、言った自分自身もすっきりすると思います。

5/21 HBK オリンピックやスポーツ、運動に関する表現
athletic competition(s)


TOEICでは、上位語(より抽象度の高い言葉)へ言い換えた表現が正解選択肢に使われることがとても多いです。つまり、account numberはしばしばsome informationなどの表現で言い換えられますし、microphoneはaudio deviceだし、marathonはathletic competitionなんです。

5/22 ヒロ前田 「海外旅行で使いそうなフレーズ」
"Could you keep/store my luggage until I check in?"


チェックインする前に荷物が邪魔な時は、荷物をフロントに預けるのがよいです。
Air bnbなどで予約した民泊でも、交渉次第で預かってもらえます。でも、旅先の治安や情勢を考えながらあくまで自己責任で。

5/23 OJiM 「目標スコアが取れた人に言ってあげたいフレーズ」
"Thank all that made you the score."


説教くさいのはあまり好きではありませんが、自分への労いとともに、そこに至るまでの道のりでお世話になった人や文献に感謝することを忘れてはいけないなと思います。それって、初心を忘れるのと同じことだと思いますので。

なお、ここでのmakeは第四文型のmakeです。

5/24 Jet Bull 「新型冷蔵庫に搭載された機能とは? This refrigerator can...(文を完成させてください)」
"This refrigerator can dissolve under room temperature."


それ、ただの氷やん!っていう急速冷凍ジョークです。

5/25 Joy 「仕事や用事を無茶ぶりするJoe」
"Could you lead the negotiation meeting with Jet Bull Automotive on my behalf?"


lead the negotiationというのは、難易度の高い仕事です。交渉をリードするは、とても骨が折れます。それを代わりにやってって…Joeさんはなかなか厳しい同僚のようですね。

以上、第3週のお題回答への一言でした。
プロフィール

HeadbuttK

Author:HeadbuttK
(略称:HBK)
崖っぷち会社員。

TOEICマニアです。
TOEIC990点を30回取得。

一応英検1級も取得。

謎団体「チーム寺子屋」所属

twitterでも同じHNで頻繁にTOEIC絡みの事を呟いてますので同志の方は何卒フォローをば。

☆TOEIC戦績☆
---昔---
01回:710(345/365)
02回:825(450/375) IP
03回:870(480/390)
04回:800(415/385)
05回:890(450/440)
---2011年---
06回:915(480/435)
07回:960(495/465)
08回:950(485/465)
---2012年---
09回:955(495/460)
10回:970(490/480)
11回:970(495/475)
12回:975(495/480)
13回:960(495/465)
14回:985(495/490)
15回:990(素点97/98)
16回:990(素点98/99)
17回:985(495/490)
---2013年---
18回:985(495/490)
19回:960(495/465)
20回:985(495/490)
21回:970(495/475)
22回:985(495/490)
23回:990(全問正解!)
24回:955(495/460)
25回:980(495/485)
26回:970(495/475)
27回:975(485/490)
---2014年---
28回:985(495/490)
29回:990(素点98/100)
30回:990(素点98/100)
31回:985(490/495)
32回:990(素点99/99)
33回:990(素点98/100)
34回:985(495/490)
35回:980(490/490) IP
36回:990(素点98/100?)
37回:990(素点99/99) IP
38回:990(素点99/100?)
---2015年---
39回:990(素点98/100?)
40回:990(素点98/99?)
41回:985(490/495)
42回:990(素点98/99) IP
43回:985(495/490)
44回:980(495/485)
45回:990(素点100/99?)
46回:990(素点99/98?)
47回:985(495/490)
48回:990(素点98/100?)
49回:990(素点100/99?)
---2016年---
50回:990(素点99/99?)
51回:990(AM全100%)
52回:990(AM全100%)
以上、2代目TOEICとの戦績
以下、3代目TOEICとの戦績
53回:990(素点99/97?)
54回:985(495/490)
55回:990(未検証)
56回:980(495/485)
57回:990(素点99/99?)
58回:990(素点95/97?)
59回:980(495/485)
---2017年---
60回:990(素点97/96?)
61回:980(495/485)
62回:980(495/485)
63回:990(素点99/98?)
64回:990(素点97/96?)
65回:990(素点97/100?)
66回:990(素点100/99?)
67回:990(素点98/99?)
68回:受験済(結果失念)
---2018年---
69回:990(素点100/99?)
---2019年---
70回:990(素点99/99?)

☆英検1級戦績☆
7勝4敗4分
CSE2.0(戦闘力)2918
凡例:HBK得点/合格最低点
   1次   2次
01回:077/79|1次敗退
02回:071/81|1次敗退
03回:080/78|071/60
04回:072/81|1次敗退
05回:084/78|054/60
06回:092/78|081/60
07回:088/78|敵前逃亡
08回:087/80|066/60
09回:075/77|1次敗退
10回:093/83|064/60
11回:093/82|052/60
以下、CSE2.0導入後戦績
合格最低スコア(一律)↓
1次:2028 2次:602
   1次  2次  計
12回:2195|636|2831
13回:2190|584|2774
14回:2192|602|2794
15回:2265|653|2918
16回:2277|658|2935

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